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<冬のお帽子>

 

私は何となく子供の頃から帽子に憧れていました。
生地を買うとき、とにかくおそろいで、なんとかかばんや帽子を作ろうとしました。
それは、きっと中学生時代、あの桜田淳子のキャスケットに始まるのです。

あれをかぶってみたかったけど、他のお友達のように私は買ってはもらえなかったから。
図書館で借りてきた本を見たり、こっそりスーパーの帽子コーナーで、
指で計って指に印をしてきたりして、型紙を作り、ある晩徹夜で、裏地付きで作り上げました。

できあがったのは、ちょっと計算違いで??小さくできていたけれど、生地が少し伸びてくれたので、当時の私にもかぶることができました。

私の長女が幼稚園の頃、東京に同窓会に行くのに子ども達をみんな連れて行きましたが、そのときにかぶせてみると、当時の私よりずっと似合っていました。
うれしくて、たくさん写真を撮りました。

それからも、ベレー帽とかも作りました。

今回、主人の会社の招待旅行で、カナダにスキーに行くことになり、急遽、本当の防寒用の帽子がいるとのことでした。
久しぶりに帽子を作ってみようと思い、あれこれ考えていたのですが、帽子の生地を買いに行ったときにちょうどよい型紙を見つけ、それで作りました。

子ども3人分(1人はすでにスキー用のものをもらっていたので)と私のものと、いろいろ考えたあげく、私と長女は黒の厚めのリブ編みの生地を表にして、裏を豹柄のファー生地にし、ふちを折り返して豹柄が見えるようにしました。

二女と四女のものは、ちょうどキティーちゃんの地紋の柄の水色の厚めのいわゆるフリース生地がはぎれで売っていたので、それを表に、白のファー生地をうらにして、私達と同じパターンで作りました。
ただ、四女のものには目印に、トップに丸い小さなボタンのようなものをつけました。

本当に出発までぎりぎりで時間がなく、ほとんどミシンで作りましたが、リブ編み生地は、それぞれ断った生地のはしをジグザグでしっかりかがってから、やはり伸縮が大事なので、中くらいのジグザグで縫い合わせました。

型紙は、株式会社大喜 エポ C-944親子ペアあったか小物  ¥350 です。高知では、服地のヤマザキで買いました。